マルシゲセントオー（1992年生、母マルシゲムーティー）

Marushige Saint O

1992.03.01

マルシゲセントオー（1992年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサンテステフ（当時10歳）と交配したマルシゲムーティーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は坂東島 繁藤。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1995年）

6月18日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイクオールから7馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムチェリーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月5日、中3週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた7戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた9戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた10戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。