スピーカーミラ（1987年生、母リンドオウショウ）

Speaker Myra

1987.06.15

スピーカーミラ（1987年6月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノノアルコ（当時16歳）と交配したリンドオウショウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は石井 一雄。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1990年）

4月1日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい15着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、かなり厳しいペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大西直宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。