ニッポークリスタル（1989年生、母セダンヒメ）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

8月1日、デビュー戦は町田義一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田義一騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月27日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田義一騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた5戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山義行騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

4歳（1993年）

1月7日、中6週で迎えた8戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヤマトミに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロリソングから5馬身差の2着となった。

4月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中0週で迎えた16戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中0週で迎えた18戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた21戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノラブスカイに半馬身の差をつけて優勝

11月21日、中0週で迎えた28戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（1994年）

1月9日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモカイザーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月25日、中1週で迎えた32戦目は、C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。