マルシゲミウジック(1995年生、母マルシゲイットー)

Marushige Music

1995.03.24

マルシゲミウジック(1995年3月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム(当時8歳)と交配したマルシゲイットーが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は坂東島 繁藤。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
8戦0勝 [0-1-0-7/8]
総賞金国内
136万円
生年月日
1995年3月24日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
芦毛
厩舎
九日俊光佐賀
馬主
坂東島繁藤
生産者
坂東島 繁藤
抹消情報
地方:1998年3月5日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
ノカイドウ特別
日付/馬齢
1998年2月2日/3歳
コース
佐賀ダート1400m
着順
4着
人気
8番人気
馬番/頭数
3番/8頭
天候
12.2℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=13.2
通過順位
7-7-7-6
馬体重増減
428kg+2
出走間隔
中3週
騎手斤量
山口勲55.0kg

血統

概要

母のマルシゲイットーは地方3戦1勝。曾祖母のハマノチエイスは中央平地22戦2勝2着3回。父のミュージックタイムは中央重賞1勝(東京芝[1600m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6×6*7*7*75.46%
きSBull DogSir Gallahad6*6*73.9%
Mahmoud4*6*7×79.37%
Nearco5×6*75.46%
Blenheim5*7×6*76.25%
Blandford6×7*73.12%
Phalaris7*7×72.34%
Man o' War7*7×72.34%
牡SMenow5*64.68%
牡SHyperion6*72.34%
牡SBlue Larkspur6*63.12%
牡SGainsborough6*72.34%
牡STeddy7*7*72.34%
牡MNasrullah5*7*74.68%
Mah Mahal5*7×74.68%
Mumtaz Mahal6×72.34%
牝SSelene7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/03/01佐賀
ダ1400m
9/9
5枠5番
6人
6-6-7-8
414
-12
1998/02/16佐賀
ダ1400m
8/9
8枠9番
6人
7-7-7-6
426
-2
1998/02/02佐賀
ダ1400m
4/8
3枠3番
8人
7-7-7-6
428
+2
1998/01/04佐賀
ダ1300m
9/10
7枠7番
7人
5-5-6-6
426
-4
1997/11/16佐賀
ダ1300m
5/9
2枠2番
1人
430
-6
1997/11/02佐賀
ダ1300m
5/9
8枠8番
6人
436
+4
1997/10/18佐賀
ダ1300m
6/9
8枠8番
2人
432
+12
1997/05/11佐賀
ダ900m
2/8
6枠6番
1人
420
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

九日俊光厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1997年)

5月11日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、馬体重は420kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲセダンからクビ差の2着に甘んじた。

10月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた3戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1998年)

1月4日、中6週で迎えた5戦目は、4歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のノカイドウ特別佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山口勲騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。