カガノケンロク（1992年生、母エレガンスウイン）
Kagano Kenroku
1992.03.20
カガノケンロク（1992年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時12歳）と交配したエレガンスウインが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂本ファーム。戦績は、地方32戦3勝。主な勝ち鞍は1997年のC3。
経歴
デビュー前
高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1994年）
11月10日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
6月25日、約7か月半の休み明けで迎えた2戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のストロンググレートに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンランナーに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月27日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1996年）
3月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
6月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた15戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1997年）
1月16日、中1週で迎えた20戦目は、C3（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（13戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグワンゴールドに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
2月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月6日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた23戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた24戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた26戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴嵜勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴嵜勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴嵜勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた29戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた30戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた31戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた32戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。