メンバーシップ（2000年生、母Shamisen）
Membership
2000.03.11
メンバーシップ（2000年3月11日）は、アメリカ合衆国で生まれた競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のBelong to Me（当時11歳）と交配したShamisenが11歳のときに産んだ仔が本馬である。2003年のジャージーステークス(英・G3)に勝利した他、2002年のジムクラックステークス(英・G2)で3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 34戦4勝 [4-6-7-17/34]
- 生年月日
- 2000年3月11日
- 出生国
- アメリカ合衆国
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- C.ブリテン海外
- 馬主
- S.マナナ
- 生産者
- Darley Stud Management, LLC
- 抹消情報
- 中央：2004年11月30日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
ベストレース
- レース名
- キャピタルステークス
- 日付/馬齢
- 2004年11月27日/4歳
- コース
- 東京芝1600m左
- 着順
- 8着
- オッズ/人気
- 18.7倍/7番人気
- 馬番/頭数
- 1番/15頭
- 天候
- 晴17.3℃
- 馬場状態/馬場速度
- 良/遅
- レースラップ
- 平均=11.6/ラスト=12.0
- レースペース
- 稍スロー
- 通過順位
- 7-7
- 馬体重増減
- 496kg
- 出走間隔
- 中4週
- 騎手斤量
- K.ファロン56.0kg
血統
概要
母のShamisenは海外8戦1勝。祖母のContraltoは海外5戦2勝。曾祖母のLyricalは海外12戦5勝。父のBelong to Meは海外重賞2勝（米国ダ[2勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Native Dancer | 5*5×5 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Fair Trial | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Felstead | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Nearco | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Sir Gallahad | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Crepello | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Honeyway | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Court Martial | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Deiri | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 19
レース成績
経歴
2歳（2002年）
5月8日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、4頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のIndustrial Successに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月18日、L.デットーリ騎手を鞍上に迎えて、2歳G3のコヴェントリーステークス（イギリス・アスコット芝1207m）に出走。重賞競走への出走は初となった。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、2歳G3のジュライステークス（イギリス・ニューマケット (ジュライコース)芝1207m）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったCool Questionからクビ差の2着に甘んじた。
8月21日、B.ドイル騎手を鞍上に迎えて、2歳G2のジムクラックステークス（イギリス・ヨーク芝1207m）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、2歳戦のシレニアステークス（イギリス・ケンプトン芝1207m）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったBella Tusaから1馬身半差の2着に敗北した。
10月3日、S.サンダース騎手を鞍上に迎えて、2歳G1のミドルパークステークス（イギリス・ニューマーケット芝1207m）に出走。G1級競走への出走は初となった。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2003年）
3月15日、鞍上はL.デットーリ騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のOur Teddyに1馬身3/4の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
4月5日、K.ファロン騎手を鞍上に迎えて、6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイザスポーツから2馬身差の2着に敗れた。
4月16日、鞍上はL.デットーリ騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月3日、D.ホランド騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、鞍上はL.デットーリ騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、J.スペンサー騎手を鞍上に迎えて、5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったTrade Fairから2馬身半差の2着となった。
6月18日、G.スティーヴンス騎手を鞍上に迎えて、3歳G3のジャージーステークス（イギリス・アスコット芝1408m）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のArakanに2馬身半の差をつけて重賞ウィナーの称号を手に入れた。
7月10日、G1のジュライカップステークス（イギリス・ニューマケット (ジュライコース)芝1207m）に出走。鞍上はL.デットーリ騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。
7月29日、K.ダーレイ騎手を鞍上に迎えて、G2のレノックスステークス（イギリス・グッドウッド芝1408m）に出走。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、G3のハンガーフォードステークス（イギリス・ニューベリー芝1408m）に出走。鞍上は2戦連続でK.ダーレイ騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月19日、5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月4日、ギスボローステークス（イギリス・レッドカー芝1408m）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のThree Gracesに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
10月18日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2004年）
2月5日、E.アハーン騎手を鞍上に迎えて、アルシンダガスプリント（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバダート1200m）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月21日、鞍上は2戦連続でE.アハーン騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、G3のジェベルハッタ（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバ芝1778m）に出走。鞍上はD.ホランド騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、鞍上はL.デットーリ騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったWalmoohから6馬身差の2着に敗北した。
10月23日、R.ムーア騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、キャピタルステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上はK.ファロン騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
5歳（2005年）
2月10日、M.キネーン騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったAlshawameqから1馬身1/4差の2着に敗北した。
2月17日、鞍上は2戦連続でM.キネーン騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、R.ヒューズ騎手を鞍上に迎えて、G3のアルラシディヤ（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバ芝1777m）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、K.マカヴォイ騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月31日、鞍上はS.サンダース騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、鞍上はR.ヒューズ騎手（1戦0勝）。17頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。