ヒダカカミカゼ（1991年生、母キタノハガクレ）

1991.04.27

ヒダカカミカゼ（1991年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時10歳）と交配したキタノハガクレが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 吉成。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月14日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月4日、中6週で迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた4戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた5戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。