ジュエリーメイ（2004年生、母キョウワジュエリー）

Jewelry May

2004.05.21

ジュエリーメイ（2004年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「５月の宝石」。毛色は栗毛。種牡馬のキョウワダイキチ（当時9歳）と交配したキョウワジュエリーが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

吉岡八郎厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

12月24日、デビュー戦は黒岩悠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手に欠いて15着に終わった。

3歳（2007年）

1月16日、中2週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた2戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のノカイドウ特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月18日、中8週で迎えた3戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。