マルブツスピーディ（1988年生、母シーヤング）
Marubutsu Speedy
1988.05.09
マルブツスピーディ（1988年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時16歳）と交配したシーヤングが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）絵笛牧場。戦績は、地方48戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
9月18日、デビュー戦は太田幸太郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
3月4日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で太田幸太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイラークから1馬身半差の2着となった。
3月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で太田幸太郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッカナルージュから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で太田幸太郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた9戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダンケリリーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月28日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた11戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノツバサに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月30日、中1週で迎えた19戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた20戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた23戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた24戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中7週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプッシャーレディに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
9月25日、連闘で迎えた26戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた27戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた28戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた30戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
2月4日、中7週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスボディーをハナ差制して勝利を手に入れた。
3月26日、連闘で迎えた36戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた37戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた39戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、約4か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジビタイをアタマ差制して5勝目を収める
12月2日、中2週で迎えた46戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた47戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた48戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。