シャイニーマンボ（2021年生、母ブライティアダンス）

Shiny Mambo

2021.04.06

シャイニーマンボ（2021年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+父父父名より」。毛色は青鹿毛。種牡馬のリオンディーズ（当時8歳）と交配したブライティアダンスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は雅 牧場。

経歴

デビュー前

羽月友彦厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2024年）

3月17日、デビュー戦は丸山元気騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。18頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた2戦目は、田口貫太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2000m 小雨/良）に出走。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず15着に終わった。

7月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、川端海翼騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（札幌芝1500m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で川端海翼騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

11月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた7戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、岩手競馬やるならオッズパーク賞（水沢ダート850m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

デビュー前

晴山厚司厩舎（岩手）へ入厩。

12月22日、中2週で迎えた8戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。