ヒカリミスネオン（1988年生、母ヒカリネオン）

1988.04.03

ヒカリミスネオン（1988年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のシナノリンボー（当時13歳）と交配したヒカリネオンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は畑山 義信。戦績は、地方5戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

7月2日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノレットヒメから1馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

4月6日、約9か月半の休養明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスバンブーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月1日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシニフィアンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月25日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノシャルダンから3馬身差の2着に敗北した。