オオエハンター(1997年生、母マツノエルヒメ)

1997.04.23

オオエハンター(1997年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノヒツト(当時16歳)と交配したマツノエルヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は久保 勇仁郎。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
10戦1勝 [1-2-0-7/10]
総賞金国内
103万円
生年月日
1997年4月23日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
中塚猛園田
馬主
川根幸晴
生産者
久保 勇仁郎
抹消情報
地方:2002年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

74%単勝回収率74%単勝回収率75%複勝回収率75%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

ベストレース

レース名
アラ系4歳
日付/馬齢
2000年2月15日/3歳
コース
園田ダート1400m
着順
1着
人気
4番人気
馬番/頭数
10番/12頭
天候
6.3℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=13.6
馬体重増減
457kg-3
出走間隔
中1週
騎手斤量
高馬元紘54.0kg

血統

概要

母のマツノエルヒメは地方29戦1勝2着2回。祖母のイワミスターは地方16戦3勝2着3回。父のスマノヒツトは地方56戦25勝2着7回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
プリメロアスフオード6*6*6×6*77.03%
セフト5*7×65.46%
ハクリユウ6×63.12%
Gainsborough7×71.56%
シアンモア7*7×72.34%
牡Sトウルヌソル6*72.34%
弟詠4×67.81%
牝S月城5*64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
ヘロド系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2000/10/18姫路
ダ1400m
8/12
5枠6番
1人
468
-1
2000/10/05園田
ダ1400m
2/11
4枠4番
2人
469
+5
2000/09/21園田
ダ1400m
2/11
7枠9番
7人
464
-5
2000/09/13園田
ダ1400m
7/7
1枠1番
6人
469
+12
2000/02/15園田
ダ1400m
1/12
7枠10番
4人
457
-3
2000/02/02園田
ダ1400m
6/12
5枠5番
11人
460
+6
2000/01/21園田
ダ1400m
7/11
3枠3番
4人
454
+2
2000/01/10園田
ダ1400m
5/10
2枠2番
4人
452
-5
1999/12/28園田
ダ1400m
6/10
7枠8番
7人
457
+3
1999/12/16園田
ダ820m
5/6
3枠3番
5人
454
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

中塚猛厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1999年)

12月16日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート820m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(2000年)

1月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグプレシャスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手(6戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手(7戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノキンリュウから3馬身半差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手(8戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノボーイから3馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた10戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。