チュールンナミズカ（1999年生、母スーパーサファイヤ）

Churun Namizuka

1999.05.06

チュールンナミズカ（1999年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミシル（当時11歳）と交配したスーパーサファイヤが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は高瀬 敦。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高瀬敦から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。同年、高瀬敦から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場され、赤間松次によって157.5万円で落札された。

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

5月6日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットスターオーから3馬身差の2着となった。

8月16日、中5週で迎えた4戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた6戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2002年）

4月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月7日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。