リードステイトン（1989年生、母リードベーテル）

Lead Staton

1989.03.11

リードステイトン（1989年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルマン（当時11歳）と交配したリードベーテルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は林 孝輝。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1992年）

2月2日、デビュー戦は日吉正和騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は436kg。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず14着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた3戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で日吉正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。