ミィテアー(1992年生、母ヨウコウパール)
Meteor
1992.04.07
ミィテアー(1992年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシングルロマン(当時10歳)と交配したヨウコウパールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は洋光牧場。戦績は、地方35戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 35戦1勝 [1-4-0-30/35]
- 総賞金国内
- 467万円
- 生年月日
- 1992年4月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 大友茂北海道
- 馬主
- 坂東勝彦
- 生産者
- 洋光牧場
- 抹消情報
- 地方:1998年9月7日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
き | His Grace=Blenheim | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Hyperion | 6×4 | 7.81% |
牡 | Nearco | 5*6*7×6 | 7.03% |
牡 | Niccolo Dell'Arca | 5×5 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 6×5*7 | 5.46% |
牡 | Coronach | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Bois Roussel | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Blandford | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Bacteriophage | 7×7 | 1.56% |
牡 | Papyrus | 7×7 | 1.56% |
牡S | Massine | 7*7 | 1.56% |
牝 | Nogara | 6*6*7×6*7 | 6.25% |
牝M | Serenissima | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父ナイスダンサー1969(CAN) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Nice Princess1964(USA) | Le Beau Prince | Fontenay | ||
Quillerie | ||||
父シングルロマン1982(JPN) | Happy Night | Alizier | ||
Happy Grace | ||||
マロツト1959(ITY) | Ribot | Tenerani | ||
Romanella | ||||
父の母ヒジリジヨオー1974(JPN) | Macchietta | Niccolo Dell'Arca | ||
Milldoria | ||||
ギヤラリア1968(USA) | Tulyar | Tehran | ||
Neocracy | ||||
Vannage | Victory Morn | |||
Vanette | ||||
母の父インターメゾ1966(GB) | Hornbeam1953(GB) | Hyperion | Gainsborough | |
Selene | ||||
Thicket | Nasrullah | |||
Thorn Wood | ||||
Plaza1958(GB) | Persian Gulf | Bahram | ||
Double Life | ||||
母ヨウコウパール1987(JPN) | Wild Success | Niccolo Dell'Arca | ||
Lavinia | ||||
ダイアトム1962(GB) | Sicambre | Prince Bio | ||
Sif | ||||
母の母テイダイ1980(JPN) | Dictaway | Honeyway | ||
Nymphe Dicte | ||||
テイタニヤ1973(JPN) | アローエクスプレス | スパニツシユイクスプレス | ||
ソーダストリーム | ||||
ダイニトモコ | シプリアニ | |||
ギンヒデ |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 5-f
レース成績
経歴
デビュー前
細川潔厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1995年)
5月12日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 雨/良)に出走。馬体重は428kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中5週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた5戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 雨/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳(1996年)
1月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、5歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックリードをクビ差制して初勝利を挙げた。
2月14日、中2週で迎えた8戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(2戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた9戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた10戦目は、5歳(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は甲斐年光騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた11戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は久保勇騎手(4戦1勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた12戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた13戦目は、5歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた14戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は久保勇騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳(1997年)
2月3日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、一般C3四(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は甲斐年光騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3八(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3四(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンフラッグから3/4馬身差の2着となった。
4月21日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3三(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は甲斐年光騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3七(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は甲斐年光騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビザンから2馬身差の2着となった。
7月18日、中6週で迎えた22戦目は、一般C3 12(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は久保勇騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤステンカオーから4馬身差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3九十(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(8戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンフラッグから4馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六七(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(9戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3五六(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(10戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳(1998年)
4月6日、約6か月半の休養明けで迎えた26戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー(門別ダート1800m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた27戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、花岡特別(門別ダート1700m 雨/重)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた28戦目は、札幌えぞまつ特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた29戦目は、幌平橋特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた30戦目は、旭ケ丘特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた31戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた32戦目は、ケンタウルス特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、生田原高原和牛特別(旭川ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた34戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、ジュピター特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた35戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス特別(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。