タテヤマコマチ（1984年生、母ニツソウリドン）

Tateyama Komachi

1984.04.03

タテヤマコマチ（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時23歳）と交配したニツソウリドンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）渡邊牧場。戦績は、地方17戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

勝田穂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1986年）

8月4日、デビュー戦は勝田浩騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた2戦目は、野田幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田幸雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田幸雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドメアリから半馬身差の2着となった。

10月12日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田幸雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田幸雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1987年）

5月12日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は勝田浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジシーホークから1馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミカツミをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野田幸雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中7週で迎えた11戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイテイマリーから1馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

4月11日、約7か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島壽騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松島壽騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。