シュウエットカズ（2018年生、母ラブリーバローズ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、イズモリファームから「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、石井智によって248.4万円で落札された。

矢内博厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2020年）

12月4日、デビュー戦は本橋孝太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のカトレアデビュー（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は526kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

デビュー前

1歳のとき、イズモリファームから「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、石井智によって248.4万円で落札された。

矢内博厩舎（船橋）へ入厩。

1月10日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、4歳C3（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。5頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。

4歳（2022年）

2月14日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

3月21日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた3戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のコングラツィアを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

デビュー前

1歳のとき、イズモリファームから「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、石井智によって248.4万円で落札された。

矢内博厩舎（船橋）へ入厩。

11月28日、デビュー戦は高橋利幸騎手を鞍上に据えて、一般C3四（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

5歳（2023年）

1月16日、約10か月の休養明けで迎えた4戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったハーモニージョーイに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林捺花騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のネオエンジェルに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月14日、中4週で迎えた6戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林捺花騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林捺花騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、木間塚龍馬騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた9戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したムースチャレンジを差し切れず、1馬身半差の2着となった。