マイネルディオス（1992年生、母マイネシャイネ）

マイネルディオス（1992年3月15日）は、日本の競走馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のグランパズドリーム（当時9歳）と交配したマイネシャイネが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

梶与四松厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1995年）

2月26日、デビュー戦は成島正規騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 小雨/重）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず15着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた2戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

8月23日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6-16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5 C6-16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中4週で迎えた7戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノポーラから2馬身半差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンランゴウカから2馬身半差の2着となった。