ディックノーザン(1995年生、母ベラババ)
Dic Northern
1995.04.09
ディックノーザン(1995年4月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター(当時21歳)と交配したベラババが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)太陽牧場。戦績は、地方22戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 22戦0勝 [0-0-1-21/22]
- 総賞金国内
- 131万円
- 生年月日
- 1995年4月9日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 人見鉄也宇都宮
- 馬主
- 齋藤哲三
- 生産者
- (有)太陽牧場
- 抹消情報
- 地方:2000年4月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のベラドラは海外重賞1勝(米国ダ)。父のノーザンディクテイターは海外10戦3勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Bold Ruler | 3×3 | 25% |
牡 | Nearco | 4*5×5*7 | 13.28% |
牡 | Better Self | 4×4 | 12.5% |
牡 | Pharos | 5*6×6*7 | 7.03% |
牡 | Discovery | 5*6×5 | 7.81% |
牡 | Blenheim | 6*6×6 | 4.68% |
牡 | Blue Larkspur | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Black Servant | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×6*7 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 9-b
レース成績
経歴
デビュー前
村上昌幸厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1997年)
6月7日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は449kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B(水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は千田知幸騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で千田知幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は小林俊彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1998年)
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた15戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(足利ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた20戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた21戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C5ヌ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野沢憲彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。