キヨラカプリンス（1986年生、母ビンゴタイガー）

1986.02.28

キヨラカプリンス（1986年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプリンスホーオン（当時12歳）と交配したビンゴタイガーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

楠見政徳厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1988年）

10月24日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は537kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中2週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセンガバナーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1989年）

1月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で那俄性哲也騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で那俄性哲也騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で那俄性哲也騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。