リボンドラック（2004年生、母ダイナセレモニー）

Ribboned Luck

2004.05.30

リボンドラック（2004年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「幸運がリボンに巻かれて」。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時12歳）と交配したダイナセレモニーが21歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

池田孝厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2007年）

7月6日、デビュー戦は佐藤博紀騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。