ワンダークリール（1997年生、母エリモイメージ）
Wonder Courier
1997.04.26
ワンダークリール（1997年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のサマーサスピション（当時5歳）と交配したエリモイメージが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大栄牧場。戦績は、地方70戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1999年）
5月23日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた2戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のポロウニアソースをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシマフブキからアタマ差の2着に惜敗した。
10月24日、中2週で迎えた6戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のMIT杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた11戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた15戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2001年）
5月3日、約5か月半の休み明けで迎えた25戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた27戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた33戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月9日、中0週で迎えた34戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフラッシュから1馬身差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた35戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2002年）
1月6日、中3週で迎えた38戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中6週で迎えた41戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた42戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドプライトに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた48戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた49戦目は、ダリア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた50戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた52戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた56戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中0週で迎えた58戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた59戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4ハ（足利ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4ト（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた69戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた70戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。