エリジオン（1983年生、母ハローカホー）

Elysion

1983.03.17

エリジオン（1983年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時8歳）と交配したハローカホーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地15戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

9月15日、10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月9日、15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月23日、7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

2月1日、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

2月16日、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月23日、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小谷内秀夫騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3月29日、牝馬限定の4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

4月27日、4歳未勝利（新潟芝1400m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷内秀夫騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月4日、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷内秀夫騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月10日、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷内秀夫騎手。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。