コスモアゲハ（2007年生、母シヤギーボブ）

コスモアゲハ（2007年2月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋アゲハ蝶より」。毛色は栗毛。種牡馬のロージズインメイ（当時7歳）と交配したシヤギーボブが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地4戦0勝、地方162戦9勝2着15回。主な勝ち鞍は2015年の4歳以上C2 21。

経歴

デビュー前

松永康利厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

11月22日、デビュー戦は大庭和弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた2戦目は、池崎祐介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

3歳（2010年）

1月23日、中5週で迎えた3戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた4戦目は、大下智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

3月13日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月9日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた7戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の及川サトル大賞典特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったコパノカナヤマヒコに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワキノカイザーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた16戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた18戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-6（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた21戦目は、騎手交流第十六戦（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた26戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた27戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた28戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（13戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

4歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた30戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた31戦目は、水樹奈々誕生記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた32戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた35戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた36戦目は、英津子様誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた39戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のベーネに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったベーネに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカナヤンキーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

7月30日、中1週で迎えた44戦目は、高知の誇り室戸ジオパーク特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた45戦目は、東洋町生見海岸特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（9戦2勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヴェスティートを半馬身捉え切れず2着となった。

10月15日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るタケショウマンボを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月29日、中1週で迎えた49戦目は、谷村伸一郎誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のサクラプログレスに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月26日、中1週で迎えた51戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、へんろ道ウォーク特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた53戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

5歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったナムラクックに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したシュピルマンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

2月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったソレイユレディーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のキョウワジャスミンに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

3月18日、中1週で迎えた59戦目は、五台山公園の桜特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた60戦目は、鯨潮吹く太平洋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた61戦目は、平嶋夏海出演特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったナムラクックに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた64戦目は、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた65戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（17戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったユメハナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた66戦目は、高知アイスクリン特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、最後はファンシーベルと並んで3着同着となった。

9月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた73戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、英徳・久美香結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた74戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた75戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、伸びてきたムーンライトドレス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた76戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた77戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた78戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

6歳（2013年）

1月8日、中1週で迎えた79戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた81戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた82戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 34（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた83戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったクラウンデザイナーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月24日、連闘で迎えた84戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったエクセレントレイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のバニーブーケに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

3月17日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた87戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた88戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた90戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサイファーバトルを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5月19日、連闘で迎えた92戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた93戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、アサクサフレンチに3/4馬身交わされて2着となった。

6月9日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のブラックレインに1馬身半の差をつけて制した。

6月29日、中2週で迎えた95戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた96戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた97戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた98戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた99戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた100戦目は、チャレンジシリーズ第24戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（15戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた101戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた102戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（17戦3勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた103戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた104戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた106戦目は、チャレンジシリーズ第36戦（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（20戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた107戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた108戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（21戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた109戦目は、チャレンジシリーズ第39戦（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた110戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（23戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた111戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（24戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた112戦目は、チャレンジシリーズ第2戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（25戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた113戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた114戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（27戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた115戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた116戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた117戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（28戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（29戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月22日、中1週で迎えた119戦目は、チャレンジシリーズ第12戦（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（30戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキャンディパラソルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（31戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（32戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた122戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（33戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた123戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（34戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（35戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（36戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月21日、連闘で迎えた127戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた128戦目は、チャレンジシリーズ第24戦（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（37戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた129戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた130戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（38戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた131戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（39戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた132戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた133戦目は、3歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた134戦目は、3歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（40戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8歳（2015年）

1月3日、中1週で迎えた135戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（41戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた136戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

1月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた137戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（42戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

1月24日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた138戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた139戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（43戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた140戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（44戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた141戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた142戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（45戦3勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず3着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた143戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた144戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた145戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（46戦3勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた146戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（47戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた147戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（48戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた148戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（49戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた149戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた150戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた151戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた152戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた153戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユーヌベルファムを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って久々に美酒を浴びた。

7月26日、連闘で迎えた154戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（50戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた155戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（51戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた156戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（52戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた157戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（53戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月12日、中1週で迎えた158戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（54戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したエーシンロンマーに半馬身届かず2着となった。

10月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた159戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（55戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた160戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（56戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた161戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（57戦3勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた162戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（58戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた163戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小松丈二騎手（59戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた164戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小松丈二騎手（60戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた165戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた166戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（61戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。