タバルザカフラワー（1994年生、母トモエフラワー）

1994.04.18

タバルザカフラワー（1994年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時10歳）と交配したトモエフラワーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 正。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1996年）

7月13日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた3戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズハナヤカから6馬身差の2着となった。

10月20日、中4週で迎えた5戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーライジンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

1月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。