ヘイセイタツオー（1987年生、母ミスカーレー）
1987.03.28
ヘイセイタツオー（1987年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスター（当時14歳）と交配したミスカーレーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は大頭 忠典。戦績は、地方26戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
6月21日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた3戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月14日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中7週で迎えた8戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングボーイから5馬身差の2着となった。
12月11日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた12戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、約7か月半の休養明けで迎えた13戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシジローをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた18戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた19戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は成富泰樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた23戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は成富泰樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた26戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。