テンマミキ（1987年生、母キドツバキ）
Temma Miki
1987.03.03
テンマミキ（1987年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアリイフオージユ（当時12歳）と交配したキドツバキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）市川ファーム。戦績は、地方9戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
血統
概要
母のキドツバキは中央平地3戦0勝。祖母のフアーストオフエンダーは海外27戦2勝。曾祖母のRapideは海外25戦2勝。父のヴアリイフオージユは海外重賞1勝（愛国芝）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*6*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | Chanteur | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Fair Trial | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Son-in-Law | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*6*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Tracery | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Bayardo | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | The Recorder | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bois Roussel | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Ben Brush | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Juror | 5*7×6 | 5.46% |
| 牝 | Helene de Troie | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Serenissima | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Honora | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ペティション系
- ファミリーナンバー
- 2-f
レース成績
経歴
デビュー前
中島一男厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
10月14日、デビュー戦は舞木強騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は403kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
6月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた7戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。