レイデアンジェロ（2022年生、母レディアンジェラ）

Rey de Angelo

2022.02.08

レイデアンジェロ（2022年2月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「王(西)+天使(伊)。父名、母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のレイデオロ（当時8歳）と交配したレディアンジェラが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。

経歴

デビュー前

当歳のとき、吉田俊介から「ノーザンファームミックスセールサラブレッド当歳」に上場され、DMM.comによって4,950万円で落札された。

国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2024年）

12月14日、デビュー戦はR.ムーア騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

3歳（2025年）

4月20日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

5月31日、中5週で迎えた3戦目は、M.M.ディー騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 雨/稍重）に出走。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は三浦皇成騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。