ミツヤレガシー（1992年生、母ライトザクラ）
1992.06.10
ミツヤレガシー（1992年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したライトザクラが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方38戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般B。
経歴
デビュー前
鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1994年）
6月11日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B（三条ダート700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーテレサに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月21日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の北海道三石賞（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーハヤブサから約12馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋隆騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋隆騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた11戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャプテンシーに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中0週で迎えた14戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
4月3日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロータリーシュールに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
4月12日、連闘で迎えた16戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータリーシュールからアタマ差の2着に甘んじた。
5月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメインキャストをアタマ差制して雨下の一戦を制した。
5月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴッドハンドに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から7kg戻して迎えた23戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた24戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワジュピターから1馬身半差の2着となった。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートソルジャーから3/4馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。