レデーフツコー（1987年生、母ロードグロリー）

Lady Fukko

1987.04.01

レデーフツコー（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のソーブレスド（当時22歳）と交配したロードグロリーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は厚賀古川牧場。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

6月29日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は383kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクインマツドネスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

8月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。