アミケイション（1996年生、母キョウリクイン）
Amication
1996.05.30
アミケイション（1996年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガミチャンピオン（当時11歳）と交配したキョウリクインが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）一珍棒牧場。戦績は、地方19戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
2歳のとき、竹内育成牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、主取によって円で落札された。
渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
10月5日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた3戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた4戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1999年）
1月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴリーエリから3馬身差の2着となった。
6月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームボアから1馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノカーニバルから2馬身半差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和宏騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミンナノバンブーから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。