ワールドウルフ（1988年生、母トキノバラミドリ）

1988.03.24

ワールドウルフ（1988年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のウルフケイアイ（当時7歳）と交配したトキノバラミドリが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、地方4戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

保利照美厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

12月28日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月23日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツリュウオーから半馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディトルネードから1馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。