アオイデュレン(1991年生、母アオイサーフ)

Aoi Durren

1991.05.21

アオイデュレン(1991年5月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロデュレン(当時8歳)と交配したアオイサーフが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中田 英樹。戦績は、地方25戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の5歳。

経歴

デビュー前

菅原秀雄厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1993年)

11月26日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は507kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1994年)

1月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中9週で迎えた6戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウタップからクビ差の2着となった。

4歳(1995年)

3月2日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、5歳大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた8戦目は、5歳大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた9戦目は、5歳大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイケイケクイーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月3日、中2週で迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、5歳大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九大井ダート1200m 晴/重)に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3五六大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は神澤和弥騎手(3戦1勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3九大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(4戦1勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンテンリュウからクビ差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3八九大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は張田京騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3七八大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は神澤和弥騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3七大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六大井ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラショウグンから半馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、一般C3五六川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は神澤和弥騎手(8戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、C3二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(9戦1勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた22戦目は、C3一大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた23戦目は、C3二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手(11戦1勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクモハヤブサから半馬身差の2着となった。

12月2日、中2週で迎えた24戦目は、C2六 C3一大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手(1戦0勝)。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた25戦目は、C3一大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は神澤和弥騎手(12戦1勝)。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。