シローフアンド（1985年生、母ニシノフアンド）
Ciro Fund
1985.05.22
シローフアンド（1985年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニシノノーザン（当時6歳）と交配したニシノフアンドが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
大沼五郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
9月3日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンカーナーから3馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウジオウオをクビ差制して初白星を挙げた。
10月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の白菊特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の白樺特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のカトレア特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の葉牡丹特別（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のシクラメン特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福寿草特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアクシヨンボーイに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の桜草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の山桜特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の菖蒲特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のガーベラ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の若鮎特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はグリンケンザンと並んで3着同着となった。
7月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の鎌北湖特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローウインからクビ差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の三峰山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のコスモス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のりんどう特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は久保勇騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のガーベラ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3六（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。