タケデンノーブル（1993年生、母タケデンフラツグ）

タケデンノーブル（1993年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したタケデンフラツグが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は橋本寛敏。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

宮下雅身厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月1日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイシルクに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月24日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1996年）

2月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月21日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた7戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月16日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、ノースポール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1997年）

1月3日、連闘で迎えた11戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。