コスモガロン（1987年生、母サニーウイン）

Cosmo Gallon

1987.04.26

コスモガロン（1987年4月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時13歳）と交配したサニーウインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際牧場。戦績は、地方15戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

山際孝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1989年）

10月6日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中5週で迎えた4戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクルセダーシヤインをアタマ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1990年）

1月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月9日、連闘で迎えた6戦目は、伊藤浩臣騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、約10か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートアンドハートから1馬身半差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハツハナキヤツプに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマーチンに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニプリンスに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

4歳（1991年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（7戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（8戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（9戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中5週で迎えた15戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。