ハクバスパーク（1988年生、母マイニチノホマレ）
1988.02.19
ハクバスパーク（1988年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時16歳）と交配したマイニチノホマレが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、地方66戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2-2。
経歴
デビュー前
加納初水厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
4月26日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーホマレに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中0週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードウインから8馬身差の2着に敗北した。
10月3日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワマンナから1馬身半差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中6週で迎えた15戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットタカラから1馬身半差の2着に敗れた。
3歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の松竹梅特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のフレッシュホース特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中5週で迎えた18戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントプレスから半馬身差の2着となった。
4月16日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノテンプーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のバンガードウインに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
6月12日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた25戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花菖蒲特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた26戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツダイドウから3馬身差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツシュンエイからクビ差の2着に甘んじた。
8月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（18戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトムランナーに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
9月12日、連闘で迎えた30戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた33戦目は、トレニア特別（函館(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C D（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエキサイトヒーローをクビ差制して4勝目を手に入れた。
11月11日、中1週で迎えた35戦目は、プラタナス特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中4週で迎えた36戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた38戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた43戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワセンプーから6馬身差の2着となった。
5月17日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノホウエイに2馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
5月30日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた46戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中4週で迎えた47戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた48戦目は、B3（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた50戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた52戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中9週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた56戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた57戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた58戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた59戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた60戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた61戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた62戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた63戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオングラスから3馬身差の2着となった。
10月3日、中3週で迎えた64戦目は、兼六賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた65戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた66戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。