チクサンワールド(1992年生、母ブリユーエイコー)
Chikusan World
1992.05.14
チクサンワールド(1992年5月14日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のサクラサワヤカ(当時13歳)と交配したブリユーエイコーが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は地代所 広美。戦績は、地方46戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
周藤清厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1994年)
8月19日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は445kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒキノチャペルに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた4戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノフリートに半馬身の差をつけて優勝
3歳(1995年)
1月3日、中2週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロサダテイオーに2馬身半の差をつけて制した。
1月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の雷電特別(高崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(5戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(6戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた14戦目は、一般C5 11(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5 12(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(8戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C5 13(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手(9戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた17戦目は、一般C5 11(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手(10戦2勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1996年)
1月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、一般C5 13(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手(11戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5 14(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手(12戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 15(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は米田弘一騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 14(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 14(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(13戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカパートナーから1馬身半差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5 12(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(14戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた24戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ホ C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ヘ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガファイナーに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ロ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(7戦1勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は蛯名民男騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた35戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1997年)
1月8日、中0週で迎えた36戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中0週で迎えた37戦目は、一般C5ル(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(8戦1勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ヲ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(9戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、一般C5ヌ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中0週で迎えた41戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジュピターヨシアキをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5ホ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5ニ(足利ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手(4戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で野木英文騎手(5戦1勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野木英文騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野木英文騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。