タカラオノデン（1986年生、母ヒメオノデン）

経歴

デビュー前

森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1988年）

8月3日、デビュー戦は伊東真一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウナインに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

3月26日、約7か月の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアイドルから1馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊東真一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノライデンから1馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊東真一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコータウンをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊東真一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイトーサンダーから1馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E8（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊東真一騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイテイオーに2馬身の差をつけて優勝

6月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で伊東真一騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で伊東真一騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のニツコウトウザイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1990年）

2月26日、約7か月半の休み明けで迎えた11戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグツドラツクリバーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中7週で迎えた13戦目は、薫風特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンタイガーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨドタイガースに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月25日、中2週で迎えた15戦目は、ほおずき特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテスヤングに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月2日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシマヤマから1馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスパンチからアタマ差の2着に甘んじた。

10月8日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた19戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、おしどり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンエイタカラから2馬身半差の2着となった。

12月31日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はトウコンウルフと並んで4着同着となった。

5歳（1991年）

2月27日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、淡雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアリラテスコに半馬身の差をつけて雨下の激戦を制した。

5月5日、中4週で迎えた23戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中7週で迎えた24戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイリキイチバンから2馬身差の2着となった。

9月1日、中8週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。