ヒノデテンリユー（1987年生、母フエアミレー）
Hinode Tenryu
1987.03.18
ヒノデテンリユー（1987年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時10歳）と交配したフエアミレーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方29戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
10月10日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた3戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタイコーから4馬身差の2着となった。
12月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルダイムサシに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の若獅子特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のなんてん特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のこぶし特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月29日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中0週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた14戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、シルバーブーツ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた19戦目は、なでしこ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六 C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた26戦目は、一般C3一二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林照男騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小林照男騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林照男騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。