マムズキッス（1995年生、母ダイナプリンセス）

Mam's Kiss

1995.05.06

マムズキッス（1995年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンフイールド（当時16歳）と交配したダイナプリンセスが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方12戦1勝。

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

11月7日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、馬体重は447kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンブレストートをクビ差制して初白星を挙げた。

12月2日、中3週で迎えた2戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

2月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

2月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月23日、中7週で迎えた10戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月4日、中5週で迎えた11戦目は、一般C2六ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月5日、中8週で迎えた12戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。