カシノユメコチャン（2008年生、母スイートバハマ）

Kashino Yumekochan

2008.04.07

カシノユメコチャン（2008年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスクワートルスクワート（当時10歳）と交配したスイートバハマが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は村山 光弘。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は2010年のストロングホース。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村山光弘から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2010年）

9月5日、デビュー戦は林陽介騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のライトクウィーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月22日、中6週で迎えた2戦目は、2歳地方重賞の九州ジュニアグランプリ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の野菊賞（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2011年）

1月1日、中5週で迎えた5戦目は、3歳地方重賞の門松賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のノカイドウ特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた7戦目は、3歳オープンのたんぽぽ賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の乙女椿特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で林陽介騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。