コールシアトル（2001年生、母テキサスブロンコ）

Call Seattle

2001.05.31

コールシアトル（2001年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンツシアトル（当時11歳）と交配したテキサスブロンコが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハシモトファーム。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

6月4日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2004年）

4月22日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキノキングから2馬身半差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた5戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーパラダイスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた11戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた12戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。