ハクバラッキー（1992年生、母ヒダカローゼン）
1992.04.29
ハクバラッキー（1992年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時23歳）と交配したヒダカローゼンが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安藤 秀男。戦績は、地方51戦6勝2着8回。
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
7月7日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイリツホーマーから3馬身差の2着に敗れた。
8月23日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターコーラルから5馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラムラインに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた5戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
4月12日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリースピカに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
5月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンティータムに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた9戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンプイチをクビ差制して勝利をモノにする
7月12日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、おみなえし（園田ダート1630m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバラローゼンに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
11月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターコーラルからクビ差の2着に惜敗した。
4歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で屋敷和彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で屋敷和彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターコーラルから1馬身差の2着に敗北した。
2月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で屋敷和彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた19戦目は、からたち（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で屋敷和彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で屋敷和彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレフィバーに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
4月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で屋敷和彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で屋敷和彦騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、報知大淀特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューマーチから1馬身半差の2着となった。
11月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた25戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた26戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノシンボルからクビ差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた29戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた31戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた32戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた33戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた34戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
1月28日、中4週で迎えた36戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた37戦目は、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップパレードから半馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた41戦目は、丹波柏原特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた42戦目は、グラジオラス（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で新子雅司騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツニセイから7馬身差の2着となった。
7月3日、中2週で迎えた43戦目は、ダリア（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新子雅司騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中3週で迎えた44戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で新子雅司騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
8月20日、中2週で迎えた45戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で新子雅司騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1999年）
1月3日、約4か月半の休養明けで迎えた46戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた47戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、ゆきわりそう（園田ダート1630m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、はまゆう（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。