フジノマミー（1987年生、母ミナトマミー）
Fujino Mamy
1987.06.10
フジノマミー（1987年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサドンソー（当時12歳）と交配したミナトマミーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山際 好治。戦績は、地方26戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2四。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1990年）
6月13日、デビュー戦は北原寿昭騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーレインボーから半馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中0週で迎えた4戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカハーモニーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートネボーイから半馬身差の2着となった。
10月2日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
8月30日、約10か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンラブをアタマ差制して久しぶりの一戦をモノにした。
9月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウツバキに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
9月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノリユウオーから半馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中0週で迎えた11戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードクローンに2馬身半の差をつけて4勝目を収める
10月14日、中1週で迎えた12戦目は、萩特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーフオンテンからクビ差の2着に甘んじた。
11月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五 C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた18戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。