ヒラノヒューマ（2001年生、母ビンゴタイム）
Hirano Hyuma
2001.04.08
ヒラノヒューマ（2001年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時16歳）と交配したビンゴタイムが16歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は福井 政夫。戦績は、地方48戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系2歳。
経歴
デビュー前
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2003年）
9月20日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は484kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシユキタカラに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2004年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉延忠義騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニコールから2馬身半差の2着となった。
3月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉延忠義騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダートマスターからクビ差の2着に甘んじた。
3月27日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉延忠義騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2005年）
1月23日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-30ハ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグセフから3馬身差の2着に敗北した。
7月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-26ニ（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターキャストから1馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグセフに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月14日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノトップヒメに2馬身の差をつけて制した。
8月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグセフに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月25日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のザリアーに3馬身の差をつけて優勝
11月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-17ハ（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴホーエイから半馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヤマタツから2馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石井幸男騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホヒリュウに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。
5歳（2006年）
1月8日、中2週で迎えた31戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバーマンをハナ差制して勝利をモノにする
1月30日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後はユタカイツツボシと並んで3着同着となった。
3月12日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアスペシャルから1馬身差の2着に敗北した。
3月21日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンバットマンから4馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-11イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた41戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた47戦目は、第三回ナオ・ナナ・カップ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた48戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイロードをハナ差制して8勝目を掴み取った。