スミノスズラン（1990年生、母スモールダイリン）

1990.05.04

スミノスズラン（1990年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時16歳）と交配したスモールダイリンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は岩井 裕。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

12月29日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

1月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。