ホノボノ（2023年生、母ホオポノポノ）

Honobono

2023.04.11

ホノボノ（2023年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「心が暖かくなるような感じ。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のダノンプレミアム（当時8歳）と交配したホオポノポノが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はアイズスタッド株式会社。

経歴

デビュー前

尾形和幸厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2025年）

7月27日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、永島まなみ騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた3戦目は、遠藤汰月騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。