スーパーカブチャン（1990年生、母フランボワーズ）

Super Cab Chan

1990.04.19

スーパーカブチャン（1990年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時13歳）と交配したフランボワーズが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は暁牧場。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳B2。

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

10月16日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーリングナイスから8馬身差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1993年）

1月4日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールタフガイから5馬身差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた11戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツノイチに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。