グリーンヘツド（1986年生、母サンシヤイン）
Green Head
1986.03.31
グリーンヘツド（1986年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時11歳）と交配したサンシヤインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方62戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の鹿追特別(D)。
経歴
デビュー前
後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
5月23日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月21日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラハツピーから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーリボンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた10戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1989年）
4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトフクセンオーをクビ差制して2勝目を手にした。
5月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジエマイマをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中4週で迎えた22戦目は、春採湖特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた23戦目は、鹿追特別（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で井上俊彦騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゲツトウイニングをアタマ差制して4勝目を掴み取った。
12月25日、中6週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた24戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1990年）
1月4日、中0週で迎えた25戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた26戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた27戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートレインボーに1馬身半の差をつけて久々の一戦を物にした。
9月14日、連闘で迎えた32戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた33戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた34戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた35戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた36戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミチユニツクから1馬身半差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた37戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた38戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた39戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた40戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノスキーから1馬身半差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた42戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた43戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた44戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネオリオンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月27日、連闘で迎えた45戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた46戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた47戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた48戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた49戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた50戦目は、C1ニ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月6日、中4週で迎えた51戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた52戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、連闘で迎えた53戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーユニオンから1馬身半差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた55戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨツヤベンケイに1馬身半の差をつけて制した。
9月16日、中6週で迎えた56戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（18戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中7週で迎えた57戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた59戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた61戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた62戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。